WiMAXの審査に通るための注意点を解説!これで安心申し込み!

口座名義と申込者の氏名、住所が合っていればWiMAXの審査はほぼ通ります。とはいえ、ポイントを事前に把握しておいて、できるだけスムーズに申し込みを進めたいですね。ここでは審査に通りやすくする2つのポイントを解説します!

WiMAX審査を通る2つのポイント

1つ目は支払い方法です。支払い方法は口座振替でなくクレジットカードにすることをおススメします。口座振替では口座の残高が関係してます。WiMAX一か月分の料金より少ないと当然審査から落ちてしまいます。WiMAXのプロバイダとしては、確実にクライアントから支払いをしてもらいたいので、口座の残高が少なく引き落としができないことを懸念します。 クレジットカードの場合、クレジットカードを所有している方はすでにそのカードの審査を受けていて、ある程度支払い能力に信用性があります。WiMAXのプロバイダが審査をせずとも、一定の基準を満たした人だということが分かっているのです。 お金の流れとしては、クレジットカード会社が立て替えてプロバイダに支払います。その翌月にWiMAX利用者がクレジットカード会社に支払います。 仮にWiMAX利用者がクレジットカード会社に未払いしても、クレジットカード会社はプロバイダに料金を支払わなければなりません。プロバイダよりクレジットカード会社の方がリスクを背負っています。従いWiMAX利用者が未納をしてもプロバイダは直接的な損害は受けません。そういった理由からもクレジットカードの審査を緩めにしています。 口座振替の審査で落ちてしまった方も、クレジットカード払いで申し込みをしていたら審査から落ちなかったというケースも少なくはないでしょう。 しかもクレジットカード払いの場合、審査は最短1日で通過するのでスピーディです。

クレジットカード

2つ目のポイントとして、基本的なことですが本人確認書類を提出前にきちんと確認することです。単純に申込情報や提出書類にミスがあって通らなくなってしまうことがあるからです。 例えばネットで申し込みをした時に誤入力があったり、確認書類の有効期限が切れていたりといったミスが考えられます。その他、住所、名前、生年月日等で申し込みフォームと本人確認書類との不一致があれば通らない可能性もあります。そのため記入する時は書類間の情報が一致しているか、しっかり確認しましょう!

クレジットカード払いの審査のポイント

クレジットカード払いを選択した場合、どういうポイントを審査で見られるかというと、クレジットの上限額まで達して利用していないかどうかです。 クレジットカードは上限金額までしか支払いができません。それ以上は引き落としができなくなってしまうので、クレジット払いの場合、上限金額を達して利用している状況になっていないか調べられます。 その他に重要なポイントとして、契約者とクレジットカード名義が異なる場合は審査に通りませんので注意が必要です。

信用情報機関のブラックリストに載っていない

銀行引き落としや郵便局での口座振替で申し込みをした場合、過去に公共料金や携帯電話料金の未払い、滞納がある人は審査に落ちてしまします。 なぜそんな事がWiMAXの審査で分かるのかというと、クレジットカードやローンの支払い情報は信用情報機関という組織が収集し、共有しています。過去に未払いのある人はブラックリストに入っている可能性があります。 自分は滞納していなくても自分名義で契約した携帯電話の料金を家族が滞納している場合も契約者の情報として扱われて審査には通らなくなってしまいます。

過去にカード利用料金の延滞・遅延がない

カード利用料金の未払い等も同様です。過去のカードやローンで問題があった場合、信用情報機関のデータに遅延や未払いとしてデータが蓄積されていきます。あまりにそれらの情報が貯まると「ブラック」として扱われます。 WiMAXに申し込む際もこの信用情報機関のデータにアクセスして、対象の支払い能力を確認しているため、ブラックの状態で審査に通りません。

申込時の誤記入や本人確認書の不備(不一致・有効期限切れ)

ポイントの2つ目にもあるように、申し込み時の書類の不備や不一致も審査に落ちる原因となります。住所が未定だったり、引っ越し直後で申し込みの住所と書類の住所が異なる場合は注意が必要です。いったん申し込みをしてから補助書類の提出が必要となる場合があるので、しっかり確認しましょう。特に、引っ越しをするタイミングでWiMAXを申し込む人も多いため、前の住所を記入してしまわないように再確認しましょう。

キャッシング・ローンを滞納したことがある

インターネットや携帯の料金だけでなく、キャッシングやローンの滞納があった人も高い確率で審査に落ちてしまいます。WiMAXは申し込みがあってから過去5年分は支払い実績を確認しているため、過去に滞納している人はまた滞納する確率が高いため、審査に通らなくなります。

WiMAX審査に落ちた場合の対処法

WiMAXには申し込みの審査で落ちてしまう人が少なからずいます。 仕事などで使う予定のある人やすぐに使う予定のある人にとっては、困ってしまいますね。 ここでは落ちてしまった時の対処法を説明します。

1つ目は口座支払い選択した場合で、過去に口座支払いに何らかの問題があった場合の対処法です。審査に落ちた口座で再び申し込みをしても、審査に通る可能性はもちろん低いですよね。 そのため、新しく口座をつくって再び申し込みをする必要があります。その時は審査に落ちた口座とは別の口座を作る必要があります。また、口座を作ったからといってすぐに申し込みをしていいわけではありません。申し込み用として使う前に大体5万円くらいを口座にいれておきましょう。 なぜ5万円かというと、WiMAXの「ギガ放題」の月々の料金が約4000円で、2年契約とした場合48,000円となるからです。 WiMAXの審査は結局、月々の料金を支払う能力があるかどうかがポイントなので、契約期間分の料金が口座に入っていればWiMAXとしても安心できることになります。

口座に問題があった場合のもう一つの対処法としては、家族の口座を使うという方法があります。 もちろん家族に許可をとらなければいけませんが、両親や夫婦などに事情を説明して口座を使わせてもらいましょう。 ご家族がこれまで支払いの滞納がなければ審査に通るでしょう。月々の料金はしっかり家族に払ってください。

2つ目はスマホ携帯の未払い料金等ある場合、支払いを済ませておくことです。UQ WiMAXはKDDIグループなので、携帯料金の未払いに関しては厳しいです。落ちてがっかりすることのないよう、事前にチェックしておきましょう!

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